U-NEXTで観る人生が変わった映画おすすめ１０選（邦画編）

大場つぐみ原作の人気漫画を、藤原竜也と松山ケンイチの共演で映画化したサスペンスの前編。

死神が落とした死のノート＝デスノートをめぐる衝撃の頭脳戦の幕がひらく。

東野圭吾原作、誰が宿泊客で誰が犯人なのか⁉究極のだましあいから目がはなせなくなる。

さまざまな職業を演じてきた木村拓哉が初の刑事役にいどみ、長澤まさみと初共演。

主演は寺尾聡。刑事、検察、弁護士などが犯人とむきあう姿を通して人の命と人生の

意味を問う。後半は人間ドラマがあつみをまし。クライマックスの

法廷シーンは感動必至。

若い女性を中心に「泣ける小説」として話題になったベストセラーを実写映画化。

だれも想像できない結末と、タイトルにかくされた意味を知った時の感動はひとしお。

誘拐犯のもとで愛情いっぱいに育てられた女性の苦悩と葛藤をえがく人間ドラマ。

「ソロモンの偽証」の成島出が監督をつとめ、日本アカデミー賞では作品賞を含む１０冠を獲得！

納棺師が成長する姿を通じて、夫婦のきずなや家族愛、友情などをユーモアも交えながら温かく

とらえ、国内外から称賛をあつめた作品。本木雅弘による納棺の美しい所作にも注目。

映像化不可能とされた乾くるみのベストセラー小説を、ヒットメーカーの堤幸彦監督が

実写映画化。物語をSide-AとSide-Bにわけ、若い男女のせつない愛の行方を描き出す。

生者と死者との再会はドラマティック、一方でそのこういのぜひをめぐる主人公のかっとうと

思索は見るものにも考えさせる。ファンタジックで誠実なストーリーだ。

役所広司が主演をつとめ、親の愛をしらずに育ち、不器用だが家族を深く愛する

男の複雑な心情をみごとに体現。名匠・成島生

監督のリアリティにこだわった演出にも注目。

共に旅をすることになった刑務所帰りの中年男と若いカップルを名優・高倉健と武田鉄矢

、桃井かおりが熱演。あまりに有名すぎるラストシーンは何度観ても感動的。